2013年10月24日木曜日

暴君 降臨

「ペットマト」というペットボトルを利用して、部屋で植物を水栽培できるキットがあります。
約1か月ほど前から「ハバネロ」を育てています。

写真のようにキットには、ホルダー、種、水に溶かす肥料とその計量スプーン、砂がセットになっています。
ペットボトルと水を用意すれば栽培を始めることができます。
ペットマトセット内容(写真は枝豆のもの)

本来ならホルダーをペットボトルに装着します。
そして1週間に一度水を交換します。
しかし過去に枝豆とルッコラを栽培していたのですが、ペットボトルの口は狭いので根が生えてくると根が邪魔をして水の交換時に根を傷めずにホルダーを抜き差しすることが困難になります。

そこで100円ショップに何かいい容器がないか探しに行ったところ、ありましたよ。
プラスティックのフタがついた牛乳瓶のようなガラスの容器です。

フタに穴をあけホルダーをセットしました。
水の交換時はこのフタを開けます。
瓶の口は広いので根を傷めることもないでしょうし、ガラス製なので適度な重さもあり転倒しにくいです。
根は日光を嫌うので瓶に紙をまいて遮光しています。
写真は種を蒔きして約2週間後ですが、大きく双葉を広げ、小さな本葉が出てきています。

さらに3日後。
本葉も大きくなってきて、順調に育っています。

そして約1週間後。
さらに本葉の数を増やしながら、着実に成長しています。
恐るべし、ハバネロ。暴君の片鱗を見せ始めています。



枝豆はすでに収穫祭を終えましたが数房でした・・・。(汗)
ルッコラはまだ現役で時々数枚の葉を摘んでサラダに添えています(^-^)

2013年10月23日水曜日

トランギア アルコールバーナー

最近の週末は天気がよくなかったり、別の用事があったりで、山登りにはいい季節なのに山に行けてません(涙)
さて、山登りで僕の楽しみのひとつに山頂で飲むコーヒーがあります。
インスタントではなくコーヒーを淹れる機器にも少しこだわっていますが、そちらは別の機会に紹介したいと思います。
コーヒーを淹れるためにはお湯が必要ですが、僕が使っているお湯を沸かすための火器(ストーブもしくはバーナー)を紹介します。

トランギアのアルコールバーナーです。
円周上に開けられた穴から帰化したアルコールが燃え上がります。 

本体とキャップ(左下)、消火兼火力調整蓋(右下)。
消火兼火力調整蓋を本体に乗せる時に左写真のようにスライドさせ開口面積を変える事で火力を調整します。
消火の時は完全に閉じて本体に被せます。

収納時は写真のように一つにまとまります。




小型で軽量、簡単な構造のために故障がほとんどない。
その名の通り燃料はアルコールで、ホームセンターやドラッグストアで容易に入手可能の手軽さ。
しかし、風に結構弱いです。
また、このバーナー単体では使用できず、やかんや鍋を載せるためには五徳が必要です。
純正やそうでない物などいろいろな五徳があります。
その中で、トランギア製の「ストームクッカー」という五徳と防風と鍋とフライパンがセットになった物があるのですが、お湯を沸かすだけにしては大げさで嵩張るし・・・。
そこでネットでよさそうな五徳を見つけ、見よう見まねで絵をかいて、友人に作ってもらいました。
この三枚の板を三角形に組んで、中央にアルコールバーナーを置きます。

正直なところガスバーナーのほうが使い勝手はいいですが、スローライフ的なところが気に入ってます。

2013年10月22日火曜日

初投稿

今日からブログを始めます。
何気ない出来事や山のことについて書いていくと思いますが、基本的にノンジャンルになると思います。
よろしくお願いします(^-^)